ピアノコンサート in Raffles Hotel [オンガク]
昨日はみーすけのピアノ発表会でした。
去年までお世話になっていた先生がスイスへ留学され、新しい先生に変わってから
初めての発表会。なんと今回は、ラッフルズホテルのジュビリーホールを借り切って
のコンサート。
ラッフルズは言わずと知れたシンガポールで最も歴史ある高級ホテルなわけですが、
客室わずか103と結構小さいので、コンサートができるようなホールが中にあるなんて
全く知りませんでした。
ひょっとして隣のラッフルズシティの方なんちゃうの?としつこく確かめる私に
「・・だってラッフルズホテルっつって書いてあんだからよ」
と某妻のコメント。
行ってみると、確かに3階に結構な大きさのホールがございました。
ドアを開けると、、、、
古いですが、落着いた雰囲気のホールが現れました。
ほぉ、、、中もコロニアル調で歴史を感じさせる造りです。
・・・・おっと、本題から脱線するところでした。
今回は2回目の発表会。さすがにオヤジも前回ほどの緊張感はありません。
結構練習してたし、まあ大丈夫やろ。
演目は「フィガロの結婚」と「大きな古時計」。
え?2曲もやんの?
1曲目と2曲目の間ってどうすんのかな。間髪入れず2曲目に行く?それともやっぱ
ちょっと間をあけたほうがええかな?でも、またこの間をどれくらいにするかが結構
難しかったりすんねんなー、これが。短いとせっかちな感じやし、長いとなんや
「この子ド忘れしたんちゃうか」とか思われるしなー。どうする?どおする?
「リハーサルの時に先生が全部指示してくれるって。」 (みーすけ)
・・・・よおし!お父さんは黙ってビデオの準備しとこ!うん、そうしよう!
かくしてみーすけの順番が。
本人も前日まで「緊張する~」と言っていましたが、結構落着いた感じで
間違う事なく無事演奏を終えました。
うんうん、よく頑張ったぞ。
(1曲目と2曲目のあいだの間、なかなか絶妙やったよ。)
ところでみーすけもそうですが、小さな子供って椅子に座るなりホント間髪入れずに
弾き始めるんですね。潔いというか何と言うか、、、大人なら鍵盤を見てちょっと
確かめてしまいそうなもんですが。
みんな緊張しながら頑張ってましたよ。
それにしてもラッフルズホテルでピアノを弾けるなんて、シンガポールならでは。
みーすけの友達も見に来てくれて、嬉しそうに一緒に写真を撮っておりました。
きっと彼女のいい思い出になることでしょう。
2010-02-09 01:17
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ご無沙汰してます。同期で同い年の7Fに残っている女子です。(女子って年齢でもないのでお恥ずかしいですが。)
canaryさんのブログからとんできました。
お元気そうでなによりです^^
またちょくちょく見に来ます。
by ebisuke (2010-02-21 20:57)
おお!誰かと思えば。。。
ebisukeさん久しぶり!元気ですか?
こちらは死んでますが(笑)、懐かしい人からのコメントで元気が
出ました。また、たまに見てやってください。
3月そちらへ出張します。
by yuuki (2010-02-23 23:42)